美容整形

まぶたも年齢とともに変化する!?二重に老化のサインが見られたら。

年齢を重ねると、体のいたるところに変化を感じますが、特に老化による顔の変化は女性なら誰しも気になってしまいますよね。
第一印象を左右しやすい目元の変化は、なおさらのことです。

本コラムでは、老化にともなう二重の変化の詳細と対処法についてご紹介いたします。
「これってひょっとして老化?」「二重をキープすることはできるの?」とお悩みの方は、ぜひ参考になさってください。

老化のサインは、二重にどんな変化をもたらすの?

年齢を重ねるとともに、まぶたの脂肪が少なくなると、「まぶたに元気がなくなる」ような状態へと変化します。
これはまぶたの脂肪が少なくなったり、目元の筋力が落ちてくることが原因です。
また肌のうるおいやハリも少なくなり、今までのようにまぶたを持ち上げる力がなくなってしまいます。

まぶたのラインが変わる

目元の老化が進み、まぶたを持ち上げる力が減少すると、まぶたのラインが変化してきます。
一重まぶたや奥二重だった方がきれいな二重まぶたに変化する嬉しいサプライズもありますが、もともと二重まぶただった方は一重まぶたになってしまったり、三重まぶたのように変化する場合もあります。
また左右対象に老化のサインが出るとは限らず、片方のまぶたにだけ変化が起こることも考えられます。

アイメイクが難しくなる

たるんだ状態のまぶたには、今までのようなメイクを施すことが難しくなります。
二重メイク用の接着剤を使用してもすぐにまぶたがたるんでしまったり、アイシャドウやアイラインも引きづらくなってしまいます。
たるんだまぶたに無理に施したメイクは長時間キープすることが難しく、時間が経つとアイメイクがよれていたり、落ちたアイシャドウがくぼみの中に溜まってしまい、汚く見えてしまうこともあります。

視界が変化する

目元に元気がなくなり、まぶたがたるんでくると、垂れた皮膚が視界を遮ってしまいます。
視界が狭くなるだけでも日常生活に支障をきたしますが、眼精疲労が頭痛や肩こりにつながってしまったり、無理に目を見開くことで額にシワが寄りやすくなるなど、ほかの場所にも影響を及ぼしてしまいます。

老化によるまぶたの変化を防ぐことはできるの?

目元のバランスが変化することで、目が小さく見えてしまったり、今までのようなメイクや生活が楽しめなくなってしまうことは、女性なら誰しも避けたいですよね。

老化を止めることは難しいですが、正しいケアをすることで老化のスピードを緩やかにすることは可能です。
年齢よりも若々しい二重まぶたを目指して、早速日々のお手入れに取り入れてみてくださいね。

丁寧にまぶたを保湿する

目元の肌にうるおいが足りなくなると、まぶたも下がりやすくなり、また小じわも増えて来ます。
今までのお手入れに加えて、目元専用のアイクリームやヒアルロン酸配合のクリームなどで水分と油分を今まで以上に与えてあげましょう。

またクリームを塗る際は、優しく目元をマッサージすることで、むくみも取れてよりすっきりとした二重をキープしやすくなります。
まぶたの皮膚は非常に柔らかく、力を入れすぎると逆効果になりますので注意してくださいね。

まぶたの筋肉を鍛える

まぶたを持ち上げて美しい二重をキープするためには、目元の筋力低下を防ぐ必要があります。

上下左右に視線を動かしながらまばたきをする運動や、ウインクをしたりすることで、まぶたの筋力トレーニングが可能です。
お手洗いにいった時や寝る前など、自分の中でルーティンを決めて継続的に取り組むことで、老化の影響を緩やかにすることができますよ。

目の疲れをとる

実年齢よりも美しい目元のためには、目の健康を考えることも重要です。
目元の負担になるパソコンやスマートフォンの作業中は1時間を目途に休憩を取ることや、ビタミンC やビタミンE が多く含まれる食品を意識して摂取することも、効果的です。

アイマスクで目元の血流をよくすることや、良質な睡眠を取ることも目の健康にとって大切なポイントです。

目元の老化が気になってきたら、どうしたらいいの?

まぶたのお手入れや目元のトレーニングで老化のスピードを緩やかに抑えつつも、やはり目元の変化は気になりますよね。
顔の印象を大きく左右する目元の二重のお悩みは、必要に応じてプロに相談することもおすすめです。

たるみ除去の手術

一度たるんでしまった皮膚は、残念ながら元に戻すことはできません。
たるんで不要となってしまった部分の皮膚をカットすることで目元をすっきりさせることが可能です。

たるみ除去の手術には「眉下切開」と「全切開法」という、2種類の方法があります。

眉下切開は、眉毛の下を切開してたるんだ皮膚を除去します。
傷跡が眉毛に隠れて見えづらく、またまぶたよりも皮膚が厚い眉下部分にメスを入れることで、比較的腫れが軽く済むことが特長です。

一方で全切開法は、まぶたを切開し、皮膚のたるみを除去しながら二重のラインを作る方法です。
まぶたのたるみを取るだけではなく、二重のラインも自分の好みで入れることができますので、老化による二重の変化が心配な場合には、全切開法で二重のラインを半永久的に保つことをおすすめいたします。

埋没手術

目元にメスを入れることが不安な場合は、希望する二重ラインに沿って細い糸を縫いこむ「埋没手術」の方法があります。
切開手術に対して腫れも軽度で、身体への負担が少ないことが特長です。
糸がゆるんでしまうと二重のラインがぼやけてしまうこともありますが、抜糸することで二重のラインを変更することも可能です。

眼瞼下垂手術

まぶたがたるむことで視界に影響が出ている場合は、まぶたの筋力を改善する「眼瞼下垂手術」が効果的です。
眼の開閉を行う眼瞼挙筋を短くすることで、再びまぶたがしっかりと持ち上がるようになり、二重のラインもはっきりと出すことができるようになります。

二重の老化のサインにはセルフケアとプロへの相談が有効!

年齢を重ねる以上、誰もが必ず直面する二重の変化。
避けて通ることはできませんが、目元年齢を実年齢よりも若く演出することは、日々の心がけで実現できます。
ぜひお手入れや食生活で目元の健康をいたわりつつ、必要に応じて美容専門医などのプロにもご相談くださいね。