二重整形

奥二重からくっきりした二重を手に入れたい!奥二重から二重になる方法

ぱっちりとした大きい瞳になりたいのに、自分の瞳はなんだか眠そう。
ぱっとみても、やる気がなくてだるそうに見える。

女優さんやモデルさんのような二重に憧れているのに、まぶたが重く、奥二重でくっきりしない。そんな方に、奥二重をくっきりした二重にする方法をご紹介します。

奥二重の定義

奥二重とは、二重のラインがあるけど、まぶたが厚くて二重に覆い被さっている、もしくは二重のラインが薄くて一重っぽく見える状態のことです。

二重であるにも関わらず、そのラインが目立っていません。なので、一重の印象を受けます。

可愛らしい印象、クールな印象をもちますが、アイメイクが見えにくいデメリットもあります。
また、赤みカラーのメイクが腫れぼったく見える、アイラインの太さを間違えると余計に小さく見えるなど、一重の人と同じ悩みを持ち、メイクを楽しめないこともあります。

そのことを避けるために、自分のパーソナルカラー診断から似合う色を見つけると、腫れぼったさが解消されると思います。ブラウン系のアイシャドウを選ぶことで、自然な仕上がりになることも。

奥二重をくっきりさせる方法

ここまで奥二重の説明をしてきました。

やはりくっきりした二重が欲しいという人もいると思います。特にコンプレックスとして奥二重が気になる人には、どうしてもくっきりぱっちりした二重を手に入れたいでしょう。

なので、ここでは自分で出来る方法とクリニックで出来る二重施術をご紹介します。

自分で出来る方法

アイプチ

アイプチは一重でも奥二重でも簡単にぱっちりした二重になります。糊をまぶたに塗って二重を作る「接着式アイプチ」とまぶたに膜を張る「皮膜式アイプチ」があります。

奥二重の人は「皮膜式アイプチ」がオススメです。

最初は二重のライン作りに不慣れで時間がかかると思います。しかし、慣れれば朝のちょっとした時間で簡単にくっきりした二重を作れます。

また、夜用のアイプチを使うことでまぶたにクセがつき、二重を手に入れることもできます。自分で出来る方法では、この方法が一番早いと思います。

マッサージ・筋トレ

奥二重の人は、眼輪筋が弱まっている場合があります。

眼輪筋とはまぶたの開閉に関わる筋肉で、弱くなるとむくみやたるみに繋がります。逆に、ここを鍛えればくっきりした二重に近づきます。

  1. 目を開け閉じする目を力強くぎゅっと閉じ、そのまま5秒キープします。目を大きく開けて5秒キープ。これを1セットとして1日5セット行います。指も道具も使わずまぶたの開閉だけで出来るので、今日からでも出来ます。
  2. 指を使うトレーニング
    目を閉じて、目尻を指で引き上げ、そのまま5秒キープ。そのまま目尻を下に引き下げ、そのまま5秒キープ。目を開いて、八の字を描くように両目を10回動かします。反対回りで同じように両目を10回動かします。こちらはスキマ時間でトレーニングを行うと、効率的に眼輪筋が鍛えられます。
    指に力を入れすぎるとたるみに繋がるので、力を入れすぎず軽い力で行ってください。
  3. 二重ラインのマッサージ
    眉毛を持ち上げて、目頭のくぼみを優しく親指で押し上げます。3秒ほどゆっくり押し上げたら、眉尻に向かって指をスライドしながらマッサージします。
    終わったら、目を開いた状態で眉毛を下げ、二重のラインを作ります。これを1セットに何回か繰り返すと効果が出てきます。
  4. リンパマッサージ
    温かいタオルを目元に1分間乗せます。次に冷たいタオルを同様に1分乗せます。温かいタオルと冷たいタオルを交互に乗せたら、指の第二関節を頬骨の下に押し当て、こめかみにスライドさせます。これを10回繰り返します。

マッサージはYouTubeでもたくさん動画があるので、調べてみてください。

クリニックで出来る方法

今すぐ二重を作りたい!って人は、クリニックで二重整形をオススメします。

日帰りで手術出来るので、気軽に通えるのもポイントです。

埋没法

メスを使わずにまぶたを医療用の糸で留める方法です。

メスを使わないため、傷が出来ない、ダウンタイムが短いなどの特徴があります。切開法と比べて安価です。

施術はいくつかあり、クリニック独自に開発した埋没法もあります。まずはカウンセリングで、自分に合う施術を見つけましょう。

切開法

まぶたが重い人には、こちらがオススメです。

二重のラインに合わせてまぶたの余分な脂肪を取り除くので、傷が出来ます。しかし、埋没法と違って糸が取れにくいのが特徴です。

ダウンタイムが埋没法より長めなので、クリニックで良くカウンセリングしてから施術に踏み切ったほうが後悔しない二重が手に入ります。

おわりに

いかがでしたか。

今回は自宅で出来るセルフケアとクリニックで出来る施術をご紹介しました。

まぶたはデリケートで、力を入れすぎるとたるみなどに繋がるので、マッサージをするときは力を入れすぎないよう気をつけてください。

クリニックで二重にする場合でも、まずはカウンセリングでなりたい二重のイメージを伝えてください。そこからはお互い納得した状態で、施術に進みます。

ぜひ、理想の二重を作ってください。